見てもいいぜ。

色々とダメな限界おじさんが遊びに行ったら書く(書くとは言っていない)

第2回迫真林道部&崖の上のホモキャンの話

荒筋(意味深)

 

昨年冬、迫真林道部第1回会合として房総の山奥で野良キャンを敢行したのだが

(参考動画)

www.nicovideo.jp

 

唯一の心残りが本来は3人でやるはずだったことである。

 

そこで、房総名物の吸血マシーンの活動が終息するオンシーズンである12月9日に

昨年のリベンジを込めて第2回迫真林道部キャンプとなった。

 

なお前回当日ドタ散りというゴッドムーヴを魅せたKDMNGNSU兄貴は

無事参加できたがこれまたヒルクライムチャレンジで登る前にコケる

レジェンドを残したKBニキはシゴトォ・・・が入り深夜からの合流となってしまい、

代わりにスペシャルゲストォ”!ことガニキがキャンプから参加という若干変則的な

流れになったのであった。 ※ホモ特有の集まりの悪さ

 

ほんへ

 

f:id:syllo:20171210210855j:plain

9:30出発だっつってんのに9:25に来てうんこに励むGNSU

 

f:id:syllo:20171210211216j:plain

ノ ル マ 達 成

 

 実 績 解 除

 

 

f:id:syllo:20171210212217j:plain

ビューティフォー・・・(感慨)

 

無事ツーリングを終えキャンプ場でガニキと合流、深夜にKBニキも来てハイ終わり!

となるはずだったがそこは12月、温暖な房総とはいえやはり寒い。

というか波打ち際から10mぐらいなので数字以上に冷えがエグい。

後述する諸般の事情によりいつものように炎を噴き上げられないのが非常にキツく

長年の酷使で弱ったバーナーの5分で済む湯沸かしは20分以上に渡り力尽きたホモ達は

凍死する、そんなのあり得ない!

 

(生きる道) あ り ま し た

 

もう本当に今日ほど1ホモビ級のテントを意を決して購入して良かったと

思う日は無かったと思った(小並)

 

前室で焚き火は以前にもやったことあるけどアレは台風で薪がシケるのが

もったいなくてただ燃やしただけ(燃焼が早すぎて全く落ち着かないオマケ付き)

だったけどこれはマジで命の火だったんだよなぁ…

 

メーカーは絶対推奨しない使い方だから良い子のみんなは、やめようね!

そして、温暖な季節にキャンプして、生きようね!

 

あ↑さ↓

 

 

日が出るとウソみたいにあったけぇんだよなぁ…(理不尽)

 

 

f:id:syllo:20171210215411j:plain

 けもみみVRちゃんねる(時事ネタ)

 

後は温暖な冬の房総をちょっと走って温泉行ったり海鮮食ったりガルパン最終章を

煙の臭い染み付いた(むせる)フル装備のホモ4人で鑑賞したりして解散しましたとさ。

 

キャンプ場淫プレ

 

【場所】秘密(小生に会った時直接聞いてくだちい)

【天候】晴れ 典型的な海岸性気候で日中は海風、日が落ちると山風

    湿気も多め

    数字以上に冷えるが風を遮断できればまだマシな方

【課金】0円

【チェックイン/アウト】フリー

【サイト】やや傾斜がついている草地でペグの刺さり良好、但し草深い所は

     イバラが生えている所がありトゲがインナーを貫通してくるので

     グランドシート持参推奨

【トイレ/炊事場】(野良なので)ないです。

【乗り入れ】横付け可能(OKとは言ってない)

【ゴミ捨て】絶対不可

【携帯電話】良好

【周辺施設】コンビニまで5分、スーパー、ホムセンは10分くらい

      風呂は20分圏内にあるが高い。

      今回はショートツーも兼ねて少し離れた町営温泉を利用した。

      (500円、フェイスタオルは無料レンタル可)

【淫プレ】

(次は)ないです。

道東から切り取って持ってきたような景色+朝夕の富士山という本当に最高の

ロケーションだが下記の理由によりおすすめできない(断言)

・自由に入れるが私有地であること

・高波で侵食され崖崩れの危険性がつきまとうこと

・近隣で火事があり火の取扱に敏感になっている

・直火の痕跡があったので近所の人が警戒して見回りに来る

今回はたまたまカチ合った一般通過ベテランキャンパーおじさんが

見回りに来た自治会の人に頼んでくれて泊まらせてもらうことができたが

普段はキャンパーを見つけたら声かけてお引き取り願う方向のようだ。

恐らく今後何もせずとも侵入禁止になるであろう場所なので

小生の野良キャンリストでは今回限りで封印とする。

 

当ブログを読んだ人が検索等でアタリを付けて実際行こうとするならば

完全自己責任の上でキャンプの痕跡を残さぬよう、周辺住民とトラブルにならぬよう

細心の注意を払って頂きたい。