見てもいいぜ。

色々とダメな限界おじさんが遊びに行ったら書く(書くとは言っていない)

迫真グランピング部と化しすっかり堕落したホモ達の話

クッソ長文で偉そうに書いてる癖に最近全然行ってねーじゃん

さてはおめーエアキャンパーだな?

という声が聞こえてきそうなので行ってきました…

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六斗の森

朝9時に現地集合でみんなで受付するはずが、二度寝して起きたら11時過ぎという

中々ご機嫌な池沼行為から始まったがホモキャンは基本的に自由集合自由解散

だから何の問題も無いね(無反省)

 

この冬関東ホモに熱いムーヴメントを巻き起こしたスクリーンタープから

さらに一歩沼に足を踏み入れたガニキのグランピングテントくん

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やべぇよやべぇよ…(畏怖)

玉も竿もでけぇなお前!(褒めて伸ばす)

 

ガニキのグランピングテント+精子マンの薪ストーブという

ホモの合体♂攻撃により暑いぐらいのポカポカのテントでアーイキソ 

シャレオツなグランピングテントがホモの手にかかると一瞬にして汚部屋

化すのは何故なんだぜ?

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なお、グランドシートくんは熱に耐えられなかった模様

 

今回は2種類の新兵器を投入したので淫プルルェ書きます書きます!

プリムス ウルトラバーナーP-153

普段使ってる自慰ストーブことSTG-10くんは普段はクッソ有能なのだが

バーナーそのものの出力が低く寒さに対して根性が無いので冬場向けの

コンパクトで高出力なストーブとして新規導入したわけだが、カタログ値で

出力が約1.5倍パワーアップし、かつパワーガスで運用しているだけあって

沸騰がクッソ速くて気持ちが良い。

テント内でしか使用していないので本製品のウリこと4分割五徳

(1区画が風で消えても残り3区画で火勢を維持できる)の実力は試していないが

屋内で点火試験した時にはそれなりに機能していた。

 

多重式折り畳みギミックがカッコよく(重要)、110缶で詰め替え運用すれば

ラージメスティンにフルセット格納できるので※但しキャップは閉められない 

1泊キャンプなら自慰ストーブくんを2軍落ちさせられる実力の逸品である。

 

ちなみにガスは*の金缶を初めて買ってみたが、こいつはイソブタンと

プロパンだけでできている言わばナチュラルボーンパワーガスなわけだが、

※他社のパワーガスは大抵ノーマルガスにイソブタンかプロパンの混合

その割に値段は他社と比べて平均からチョイ安ぐらいな為、

*の分際でコスパがいい

という異例の事態が起きているのでどうせ安いのでもCB缶に比べて4倍以上する

ガスに金かけるならよほどのアンチでもない限り普通にオススメである。

 

強いてP-153の欠点を挙げるとすれば付属の袋で、恐らく別製品と共用と思われるが

サイズがデカ過ぎで生地が曲げ辛いのでギチギチパッキング大好き侍

拙者目線ではスタッキングに難がある。

しかしそこはさすがのダイソーデジカメストーブ専用ケース

ちゃんと売っている。クッション性のある柔らかい素材なので中で動いても

変形したり周りを傷つける心配がないので純正より114514倍出来が良いから

さっさと買え(押し売り)

 

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※真ん中が野獣先輩の枕純正の収納袋

 

SOL エスケープヴィヴィ

普段使ってるLMRの高級(迫真)ダウンシュラフくん(快適-10℃)は中華特有の

ガバガバ温度表記かと思いきや意外に粘ってくれるのだが、本格的♂氷点下では

ミートテックをもってしてもキツいという報告が人柱から寄せられており、

1~2月のキャンプにおいては別途対策が必要であるとは思っていたのだが、

流石に1ホモビ越えのガチマン冬シュラフはホイホイ買えないので

シュラフカバーで能力を底上げしようという目論見である

 

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今回は思ったより冷えなかったので多分無くても普通に寝れたのだが

性能が強化された実感はあるので今後もっと寒い日にどの辺までいけるか

確かめてみようと思う

 

ちなみにモノ自体はタイベックにアルミを蒸着させただけのクッソへなちょこな

作りでいつ破れるかドキドキもんな上に右ジップでやり辛い。

ドローコードが付いてるけど怖くて引けないし

中でゴソゴソしたらアルミ剥がれそうだしで

こんなんじゃヴィヴィのきもちにはなれねーですよ…(闇堕ちNN)

 

また、エマージェンシーシートとは違い透湿性を持たせてあるとの触れ込みだが

呼気が入らないよう注意していたにもかかかわらず普通に中はぐちょ濡れになったので

シュラフ自体に撥水処理がされて無いと逆効果になる可能性もあるので

導入には気を付けよう。

 

一流のシュラフカバーは迫真シュラフ2枚分以上するから仕方ないとはいえ、

やっぱ所詮は代用品なんやなって…。

数回で死にそう見た目だがネットでは夏はこれ1枚、冬はシュラフカバーとして

通年使い続けて数シーズンもたせてるとの情報もあるので何回目で散るか

検証していこうと思う

 

キャンプ場淫プレ


【場所】六斗の森キャンプ場

【天候】くもり ほぼ無風 気温高めで多分0℃切ってない

【課金】入場料210円+テント1張310円=520円 タープ別料金

【チェックイン/アウト】9:00~9:00 別料金で延長可

【サイト】柔らかめの土サイトで水はけ微妙、要グランドシート

     草地になってるところもあるが傾斜がついている

【トイレ/炊事場】公園のトイレ並だがウォシュレット完備。炊事場はBBQピットと

         共用でサイトからやや距離がある(トイレも同様)

         サイトの端に簡易水道があるので水を取るだけならそこでも可

【乗り入れ】可(クルルァは別料金)

【ゴミ捨て】不可(自販機に缶は捨てられる。炭捨て場もある)

【携帯電話】良好

【周辺施設】バイクで10分圏内にスーパーあり。ホムセンはやや遠いが17時までなら

      薪が場内で売ってる(600円)

      小生の家から2時間かからないので風呂に関しては不明

【淫プレ】

そこそこですね…(上目線)

料金システムがタケノコ剥ぎ、金取るくせにゴミ捨てられない、トイレ炊事場遠い、

水はけ悪くて通路がヌタ場といった不満はあれどサイト自体は許容範囲で自販機も

あってウォシュレット付きは有り難い。

今回は住環境が快適過ぎたので正当なレビューがし辛いのだが、それを除外しても

冬の非常食としてはまずまずのキャンプ場だった。