東北ぶらり珍道中の話 二日目
導尿
しごおわレーシングを敢行し見事ドバられて濡れネズミで快●に飛び込んだ
小生だったが、両サイド空いてるブースを取ったものの後から来た右隣は
公害級のイビキ、左隣は明らかにシコってる物音という地獄絵図。
結局うたた寝1時間程度しかできなかった中年ホモの運命やいかに!
ほんへ
というわけで割とアレなスタートを切った小生なわけだが、林道ぶっこめば
なーんも心配はいらね。ということで遊びに、来ました…
三田小田川林道
山岳系ダートで非常にフラット、一言で言えばヌルいのだが雨上がりは高規格が
逆に災いとなり非常にスリッピーである。
南側は短い舗装とダートが交互に来るので舐めプしてるとズシャーニングの
リスク大。北側になると軽めの洗掘やガレ等考える要素も出てくるので楽しめるが、
全体的にはオン車でもクリアできそうな道だった
五枚沢~葡萄沢林道
森林系と山岳系のミックス。勾配はキツめだが路面がいいので一気に駆け上がれる。
五枚沢林道を峠まで登ると直進が赤崩林道、左分岐は葡萄沢林道になる。
地図上では赤崩線のほうが直で山を降りられるので便利そうだが、一見しただけで
廃道特有の禍々しいオーラが漂ってるので自信がない兄貴は
おとなしく葡萄沢に抜けたほうが無難。赤崩アタックはそれなりにキャリアがある
複数人でやったほうがいいと思った(小並)
迫真食レポ部
山形県 西川町 手打ちそば 杉乃屋 冷たい肉そば大盛り 850円
草生えるぐらい美味ぇ
— しろちゃんP (@syllo_chang) August 11, 2018
俺の前世は山形県民だった可能性が微レ存 pic.twitter.com/HNjZ9lZE2l
東北の飯は味が濃いという先入観が吹き飛ぶシンプルで優しいのに主張は忘れない
牛と鶏の織りなすうまあじはまさに滋味と呼ぶにふさわしい。
付け合わせの漬物はきっちり東北っぽい味でアクセントになってるのがまた憎い
キャンプ場淫プレ
【場所】おらだの川キャンプ場
【天候】晴れ 夕方は風強めだが日没後はほぼ無風 最低気温20℃ぐらい
朝は川霧が半端ないので全部濡れる
【課金】0円
【チェックイン/アウト】400mくらい離れた簡易宿泊施設で受付 アウトはフリー
【サイト】芝と草の交雑 所により緩い傾斜 キャパ50張以上
【トイレ/炊事場】無料の割にはかなり綺麗な部類
【乗り入れ】不可だが人が少ないので徒歩2~30mぐらいまで寄せられる
【ゴミ捨て】不可
【携帯電話】良好
【周辺施設】風呂は徒歩圏内
バイクで10分圏内にスーパー、ホムセン、コンビニ、GSあり
【淫プレ】
アリよりのアリ
文明が近く立地的にも良いので東北勢の盛合いや遠征組の中継に良い仕事しそう
無料、歩いて風呂行ける、川遊びもできるのでグルキャン向けだと思う。
平地なのでアブやメマトイは出ないが蚊とアリ、後は謎のやたら刺してくる奴が
多いので虫対策は必須
総括
本日の走行距離:約272km
つづく