見てもいいぜ。

色々とダメな限界おじさんが遊びに行ったら書く(書くとは言っていない)

がわ゛い゛い゛な゛ぁ゛(北の)だい゛ぢぐん゛… な話 (旅程編)

約10ヵ月ぶりの初投稿です。

そこそこキャンプ行ったり釣りしたりアイマスライブで福岡まで行ったり
なんやかんややってたくせに指が動かなくて放置してたんだけど
今年は3年ぶりに北海道行ってきたのでせっかくだから書いてもいいぜ。

 

ざっくり皇帝(アンゲロス朝)

 ・1&2日目

 


8/9夜、いつものしごおわレーシングからのエロビ屋泊、翌朝雨雲を致命傷で

受け流しつつ秋田側に回り弘前の無料サイトにキャンプ淫

 

・3日目

 

 
本来のフェリーの予約日は8/12で丸一日後なのだが台風接近でチキった奴が

おるんちゃうかという淡い期待を込めて現地でキャンセル待ち入れたらまさかの

1発ツモで前倒し上陸。しかし上陸後の小生を待っていたのは極上ワインディングを

覆いつくす視界1m未満のガチ霧だった!(無情)

ニセコパノラマラインの途中にある輪姦サイトにキャンプ淫

 

・4日目

 

 
パノラマラインってなんだよ(相変わらずガチ霧)

天候が崩れる前に野外系の観光は済ませておきたかったので開拓の村へ。

ゴールデンカムイ好きにはたまらんけど単純にレトロ建物特有の押し出しが

強い感じを味わうなら明治村のほうがいいよね(暴言)

 

メロン食いたくて夕張に寄り道しつつ最終目的地帯広に着いたらまず競馬場へ。

ばんえい競馬は今は亡き岩見沢で2001年に見た以来だが相変わらず常識は通用せず

馬券は全く当たる気がしない。


初めて来た帯広競馬場は「競馬もできる道の駅」みたいな雰囲気になっていて、

世界でここでしかやってないレースを何とか存続させようという努力が滲み出ていた。

黒王号みたいなごっつい馬がソリを曳く様は圧巻の一言でバクチと言うより馬と人間

共同作業みたいなレースなのでギャンブルに興味の無い人にむしろ見てもらいたい。


夜はハゲのオニーハンと2年半ぶりの再会(前回は山梨での春キャン)なのだが、

えらい肥えててそっちの方がビビったわ。

 

・5日目

 

 
今回の旅の主目的は道東をぐるぐるする事であったのだがここに来て天候が

どちゃシコ良くなったのでまさに大勝利の1日であった。

この日はキャンプツーリングを始めて以来の夢だった知床でキャンプ淫

 

・6日目

 

 

道東2日目もプチ勝利であるが台風は刻一刻接近しているのであまりうかれポンチ

にもなっておれず、台風情報を確認しつつ翌日以降の動きをどうするか脳内会議を

繰り広げた結果、道東での実績解除はあらかた済んだので無闇に欲張らず台風と

すれ違う形で1日前倒しで本州に戻るルートを選択し、道東エリアの入口近くまで

戻ってキャンプ淫したのであった。

 

・7&8日目

 

 

本別から高速でズバーンと西を目指し、途中平取のアイヌ資料館に寄り、後は

函館に直行し、1600頃から籠城覚悟でキャン待ちに入り2030に呼出が来て2225の

便で出て青森に0200着、そっからガンギマリ夜行軍で仙台のエロビ屋にフェード淫

したのが0630、到着すぐから夕方までガチ雨をエロビ屋でやり過ごし、台風が

行き過ぎてから深夜割にハマるように高速と下道を駆使し翌0130に帰宅という

ルートだった。

 

7泊8日の走行距離:約3500km