見てもいいぜ。

色々とダメな限界おじさんが遊びに行ったら書く(書くとは言っていない)

がわ゛い゛い゛な゛ぁ゛(北の)だい゛ぢぐん゛… な話(キャンプ場インプレ編)

初投稿にありがちな連投です(照れ)

 

前回はざっくり旅程を紹介したわけだが今回は旅の途中で利用したキャンプ場に

ついてお話しします…

なお、オールソロで割と全行程弾丸気味だったので設営したらさっさと引きこもるか

ぼっちおじさんに凸って酒盛りするかの2択だったから写真無いのは許し亭許して

2日目

 

【場所】岩木山桜林公園

【天候】くもり 気温25℃ぐらい

【課金】¥0

【チェックイン/アウト】 フリー

【サイト】 非常にきれいな芝サイトだが平地がほぼ無い

【トイレ/炊事場】有料サイト並に綺麗

【乗り入れ】微妙(後述)

【ゴミ捨て】不可

【携帯電話】良好

【周辺施設】温泉地の裏山なので風呂は近いが買い出しは直近には

      コンビニしかない。

【淫プレ】

立地面だけなら青森の津軽側ツーリングの拠点になれる存在だがいかんせん

平地に乏しくハイシーズンはすこしでもマシな場所の奪い合いになる。


但し、お盆の割にそこまで激混みというわけでも無く面積だけならバカ広いので

慎重に選べば陰キャでも安住の地をゲットできる。

 

乗入れに関しては原付が入れてたがどこから入ったのかよく判らず、芝生が

綺麗すぎるので重量車の乗り入れは若干気が引ける。

公園脇の道は路駐OKなので無理に入れる必要はないと思う

 

水回りが1ヵ所しかない割には非常によく手入れされていて綺麗なので今後の

利用者のモラル低下が無い事を祈りたい。

 

3日目

 

【場所】湯本温泉野営場

【天候】ガチ霧と雨 気温17℃ぐらい

【課金】¥0

【チェックイン/アウト】 フリー

【サイト】 狭いスペースが点在する輪姦サイトだがハイシーズンは複数で

      1スペース使いを覚悟した方がいい

【トイレ/炊事場】古びてるが無料なら合格ライン

【乗り入れ】不可

【ゴミ捨て】不可

【携帯電話】良好

【周辺施設】温泉まで歩いていけるが買い出しは麓で済ませとかないと何もない。

【淫プレ】

サイトそのものは駐車場から近いものの、森の小径にサイトが点々とある造りの為

ハイシーズンは空きを探して歩く羽目になり、せっかく見つけても斜面の上り下りが

地味にキツく設営と撤収がしんどいが環境は霧さえなければ大分良いのでいずれ

リベンジしたみある。

 

観光道路のど真ん中にあるので贅沢な日程で滞在型キャンプできるならベースに

する価値アリ。

 

5日目

 

【場所】羅臼温泉野営場

【天候】薄曇り 気温12℃ぐらい

【課金】¥300

【チェックイン/アウト】 イン18:00まで アウトフリー

【サイト】 斜面を切り拓いてサイトを作った感じだがハイシーズンは

      区画もへったくれも無いので平地の奪い合い

【トイレ/炊事場】許容範囲内

【乗り入れ】不可 ネコ車貸出あり

【ゴミ捨て】有料(ゴミ袋1枚100円)

【携帯電話】良好

【周辺施設】激熱無料露天風呂(熊の湯)まで歩いていけるが買い出しは

      麓で済ませとかないと何もない。

【淫プレ】

プニキのテリトリーに完全にこれ入ってるよね?(みうらじゅん) な場所なので

ゴミ袋を買うなら寝る前に先にゴミは捨てておいた方が良いし、ケチるなら

ホムセン箱等簡単に破られないところに仕舞っておこうね!

 

下の方は芝生、最上段は土のサイトになっていて、上に行くほど上級者が張る感じの

暗黙のルール的な雰囲気がある。

小生は搬入が楽な下に張るとこが無くてウロウロしてたらベテランおじさん達に

穴場スペースを教えてもらって最上段に潜り込むことができた。

 

実際上段はネコ車でも荷揚げがキツいので装備が洗練された上級者向けなのは

あながち間違いではない。

 

6日目

 

【場所】本別静山キャンプ場

【天候】くもり 気温15℃ぐらい

【課金】¥0

【チェックイン/アウト】 フリー

【サイト】 道路脇の緑地帯に勝手にテント張って寝てもいいぜ的なやたら細長い

      地形のサイト。全面深い芝でマット無しでも十分

【トイレ/炊事場】未使用につき不明

【乗り入れ】バイクは大丈夫っぽい

【ゴミ捨て】不可

【携帯電話】良好

【周辺施設】バイクで数分の所にスーパーと100均があるが風呂が直近に無いので

      先に済ませといたほうがいい

【淫プレ】

スポーツ公園的なところにあるので地元の人達の憩いの場になっており、夜も

ファミキャンだらけなのでライダーは大分アウェイなのは覚悟しておいた方が

いいし川も近いので耳栓は必須である。

 

敷地が縦長なので端に追いやられると炊事場等の利用が困難になるので野宿の

構えで来た方がいいと思う。


また、駐車場も死ぬほど遠いがバイクは中に入れても特に文句は言われない。

気になるなら路駐で設営だけして後から入れに行くと良い。

 

キャンプ場は第一と第二があり、第一は今回小生が泊まったTDN路肩の芝生みたいな

サイトなのだが、第二キャンプ場は傾斜がキツめだがちゃんとキャンプ場らしい

サイトなのでハイシーズンを外せる民は第二のほうが快適だと思う。

 

総括

やはり北東北~北海道は貧乏キャンパーの聖地やで(確信)

マナー低下等の理由でかつて無料だった場所も有料化が進んでるとはいえ、

まだまだ合法野宿可能な場所が探せばゴロゴロ出てくるので正直夏のロンツーは

こっちの方を選ばない理由がないと思った(小並)