見てもいいぜ。

色々とダメな限界おじさんが遊びに行ったら書く(書くとは言っていない)

がわ゛い゛い゛な゛ぁ゛(北の)だい゛ぢぐん゛… な話(ガバ穴ギャラリー編)

前回までは旅程とキャンプ場の淫プルルェをお送りしてきたわけだが今回は

総仕上げとして旅の途中で撮った写真をまとめて紹介します…

(選んでたら時間空きすぎた)

 

 

上陸前

 

 

仙台の花太郎に泊まった翌朝、律儀に横に停めた同宿のはっちゃんを容赦なく

置き去りにする5分前

 

 

因 果 応 報

 

上陸後

 

 ようやく霧が晴れてきてカメラを出せるようになったが何故か一眼が謎のバグり

(ファインダー覗いても真っ白&AF沈黙)に襲われ輸送方法を真剣に見直す時期が

来たかと心配になる

 

 

開拓の村色々。

 謎のバグりはいつの間にか治ってたけどいつ再発するか怖いでしょう(レ)

 

可愛くてかっこよくて力強くて優美で従順で個性が強い上に食べても美味しい

とかいうチート生物

 

これだよこれ俺が求めてた北海道は!(興奮)

 

釧路湿原

展望台に登る道がクッソ急でおじいちゃんにはキツかった

 

ユルリ島

 

根室の海

 

納沙布岬

 

国後島めっちゃ近けぇ!(小並)

 

プニキ(サ終)の巣窟

 

QKK(急にキツネがきた)

 

おしっこちんちんの滝(冒涜)

 

ああ^~たまらねぇぜ… ん?

 

これはいけませんねぇ…

 

神の子池と開陽台はバイクに乗り出して以来の憧れだったからベストコンディションで

行けたのはマジで良かったと思った(小並)

 

がわ゛い゛い゛な゛ぁ゛(北の)だい゛ぢぐん゛… な話(キャンプ場インプレ編)

初投稿にありがちな連投です(照れ)

 

前回はざっくり旅程を紹介したわけだが今回は旅の途中で利用したキャンプ場に

ついてお話しします…

なお、オールソロで割と全行程弾丸気味だったので設営したらさっさと引きこもるか

ぼっちおじさんに凸って酒盛りするかの2択だったから写真無いのは許し亭許して

2日目

 

【場所】岩木山桜林公園

【天候】くもり 気温25℃ぐらい

【課金】¥0

【チェックイン/アウト】 フリー

【サイト】 非常にきれいな芝サイトだが平地がほぼ無い

【トイレ/炊事場】有料サイト並に綺麗

【乗り入れ】微妙(後述)

【ゴミ捨て】不可

【携帯電話】良好

【周辺施設】温泉地の裏山なので風呂は近いが買い出しは直近には

      コンビニしかない。

【淫プレ】

立地面だけなら青森の津軽側ツーリングの拠点になれる存在だがいかんせん

平地に乏しくハイシーズンはすこしでもマシな場所の奪い合いになる。


但し、お盆の割にそこまで激混みというわけでも無く面積だけならバカ広いので

慎重に選べば陰キャでも安住の地をゲットできる。

 

乗入れに関しては原付が入れてたがどこから入ったのかよく判らず、芝生が

綺麗すぎるので重量車の乗り入れは若干気が引ける。

公園脇の道は路駐OKなので無理に入れる必要はないと思う

 

水回りが1ヵ所しかない割には非常によく手入れされていて綺麗なので今後の

利用者のモラル低下が無い事を祈りたい。

 

3日目

 

【場所】湯本温泉野営場

【天候】ガチ霧と雨 気温17℃ぐらい

【課金】¥0

【チェックイン/アウト】 フリー

【サイト】 狭いスペースが点在する輪姦サイトだがハイシーズンは複数で

      1スペース使いを覚悟した方がいい

【トイレ/炊事場】古びてるが無料なら合格ライン

【乗り入れ】不可

【ゴミ捨て】不可

【携帯電話】良好

【周辺施設】温泉まで歩いていけるが買い出しは麓で済ませとかないと何もない。

【淫プレ】

サイトそのものは駐車場から近いものの、森の小径にサイトが点々とある造りの為

ハイシーズンは空きを探して歩く羽目になり、せっかく見つけても斜面の上り下りが

地味にキツく設営と撤収がしんどいが環境は霧さえなければ大分良いのでいずれ

リベンジしたみある。

 

観光道路のど真ん中にあるので贅沢な日程で滞在型キャンプできるならベースに

する価値アリ。

 

5日目

 

【場所】羅臼温泉野営場

【天候】薄曇り 気温12℃ぐらい

【課金】¥300

【チェックイン/アウト】 イン18:00まで アウトフリー

【サイト】 斜面を切り拓いてサイトを作った感じだがハイシーズンは

      区画もへったくれも無いので平地の奪い合い

【トイレ/炊事場】許容範囲内

【乗り入れ】不可 ネコ車貸出あり

【ゴミ捨て】有料(ゴミ袋1枚100円)

【携帯電話】良好

【周辺施設】激熱無料露天風呂(熊の湯)まで歩いていけるが買い出しは

      麓で済ませとかないと何もない。

【淫プレ】

プニキのテリトリーに完全にこれ入ってるよね?(みうらじゅん) な場所なので

ゴミ袋を買うなら寝る前に先にゴミは捨てておいた方が良いし、ケチるなら

ホムセン箱等簡単に破られないところに仕舞っておこうね!

 

下の方は芝生、最上段は土のサイトになっていて、上に行くほど上級者が張る感じの

暗黙のルール的な雰囲気がある。

小生は搬入が楽な下に張るとこが無くてウロウロしてたらベテランおじさん達に

穴場スペースを教えてもらって最上段に潜り込むことができた。

 

実際上段はネコ車でも荷揚げがキツいので装備が洗練された上級者向けなのは

あながち間違いではない。

 

6日目

 

【場所】本別静山キャンプ場

【天候】くもり 気温15℃ぐらい

【課金】¥0

【チェックイン/アウト】 フリー

【サイト】 道路脇の緑地帯に勝手にテント張って寝てもいいぜ的なやたら細長い

      地形のサイト。全面深い芝でマット無しでも十分

【トイレ/炊事場】未使用につき不明

【乗り入れ】バイクは大丈夫っぽい

【ゴミ捨て】不可

【携帯電話】良好

【周辺施設】バイクで数分の所にスーパーと100均があるが風呂が直近に無いので

      先に済ませといたほうがいい

【淫プレ】

スポーツ公園的なところにあるので地元の人達の憩いの場になっており、夜も

ファミキャンだらけなのでライダーは大分アウェイなのは覚悟しておいた方が

いいし川も近いので耳栓は必須である。

 

敷地が縦長なので端に追いやられると炊事場等の利用が困難になるので野宿の

構えで来た方がいいと思う。


また、駐車場も死ぬほど遠いがバイクは中に入れても特に文句は言われない。

気になるなら路駐で設営だけして後から入れに行くと良い。

 

キャンプ場は第一と第二があり、第一は今回小生が泊まったTDN路肩の芝生みたいな

サイトなのだが、第二キャンプ場は傾斜がキツめだがちゃんとキャンプ場らしい

サイトなのでハイシーズンを外せる民は第二のほうが快適だと思う。

 

総括

やはり北東北~北海道は貧乏キャンパーの聖地やで(確信)

マナー低下等の理由でかつて無料だった場所も有料化が進んでるとはいえ、

まだまだ合法野宿可能な場所が探せばゴロゴロ出てくるので正直夏のロンツーは

こっちの方を選ばない理由がないと思った(小並)

 

 

 

がわ゛い゛い゛な゛ぁ゛(北の)だい゛ぢぐん゛… な話 (旅程編)

約10ヵ月ぶりの初投稿です。

そこそこキャンプ行ったり釣りしたりアイマスライブで福岡まで行ったり
なんやかんややってたくせに指が動かなくて放置してたんだけど
今年は3年ぶりに北海道行ってきたのでせっかくだから書いてもいいぜ。

 

ざっくり皇帝(アンゲロス朝)

 ・1&2日目

 


8/9夜、いつものしごおわレーシングからのエロビ屋泊、翌朝雨雲を致命傷で

受け流しつつ秋田側に回り弘前の無料サイトにキャンプ淫

 

・3日目

 

 
本来のフェリーの予約日は8/12で丸一日後なのだが台風接近でチキった奴が

おるんちゃうかという淡い期待を込めて現地でキャンセル待ち入れたらまさかの

1発ツモで前倒し上陸。しかし上陸後の小生を待っていたのは極上ワインディングを

覆いつくす視界1m未満のガチ霧だった!(無情)

ニセコパノラマラインの途中にある輪姦サイトにキャンプ淫

 

・4日目

 

 
パノラマラインってなんだよ(相変わらずガチ霧)

天候が崩れる前に野外系の観光は済ませておきたかったので開拓の村へ。

ゴールデンカムイ好きにはたまらんけど単純にレトロ建物特有の押し出しが

強い感じを味わうなら明治村のほうがいいよね(暴言)

 

メロン食いたくて夕張に寄り道しつつ最終目的地帯広に着いたらまず競馬場へ。

ばんえい競馬は今は亡き岩見沢で2001年に見た以来だが相変わらず常識は通用せず

馬券は全く当たる気がしない。


初めて来た帯広競馬場は「競馬もできる道の駅」みたいな雰囲気になっていて、

世界でここでしかやってないレースを何とか存続させようという努力が滲み出ていた。

黒王号みたいなごっつい馬がソリを曳く様は圧巻の一言でバクチと言うより馬と人間

共同作業みたいなレースなのでギャンブルに興味の無い人にむしろ見てもらいたい。


夜はハゲのオニーハンと2年半ぶりの再会(前回は山梨での春キャン)なのだが、

えらい肥えててそっちの方がビビったわ。

 

・5日目

 

 
今回の旅の主目的は道東をぐるぐるする事であったのだがここに来て天候が

どちゃシコ良くなったのでまさに大勝利の1日であった。

この日はキャンプツーリングを始めて以来の夢だった知床でキャンプ淫

 

・6日目

 

 

道東2日目もプチ勝利であるが台風は刻一刻接近しているのであまりうかれポンチ

にもなっておれず、台風情報を確認しつつ翌日以降の動きをどうするか脳内会議を

繰り広げた結果、道東での実績解除はあらかた済んだので無闇に欲張らず台風と

すれ違う形で1日前倒しで本州に戻るルートを選択し、道東エリアの入口近くまで

戻ってキャンプ淫したのであった。

 

・7&8日目

 

 

本別から高速でズバーンと西を目指し、途中平取のアイヌ資料館に寄り、後は

函館に直行し、1600頃から籠城覚悟でキャン待ちに入り2030に呼出が来て2225の

便で出て青森に0200着、そっからガンギマリ夜行軍で仙台のエロビ屋にフェード淫

したのが0630、到着すぐから夕方までガチ雨をエロビ屋でやり過ごし、台風が

行き過ぎてから深夜割にハマるように高速と下道を駆使し翌0130に帰宅という

ルートだった。

 

7泊8日の走行距離:約3500km

第2回迫真オフ車部 モトクロスごっこの裏技

すじ

一昨年大性交をおさめた手ブラで遊べるモトクロスコース走行会を

もう一度やりたいぜ。というわけでやる気!元気!いわき!のほうまで

遊びに…来ました…

 

※前回の様子はコマニキのblogを参照

www.corocoma.com

 

全体的♂スケスケ(OYJ)

・当日朝、オフ組はキャンプ場(兼デポ地)で合流

・昼前にでっぱつ、昼食の手配を済ませてからコース淫

・3Hぐらい遊んだら撤収、風呂と買い出し

・キャンプ場に戻って本格的♂ホモキャン

 

小生的には最近ソロばっかりだったから久々のホモキャンでウキウキなのら!

というわけで気合いの根回しで金曜に半休をもぎ取ったので余裕の前乗りである。

 

 

朝になり続々と集ケツ♂するホモ達

 

 

 

本格的♂5気筒HVエンジン

 

 

 

ヴァリエッタって都市伝説じゃなかったんだ…(1日2回見たら死ぬ)

 

モトスポーツランドしどき

車両からウェアまで全部レンタル可能、「競技志向の奴とライセンス持ちは来るな」

利用規則に明記してある初心者に楽しんでもらう事に力点を置いたコースで、

当然持ち込みもOK(ミニコースならオンのバイクウェアで十分)、値段も良心的である。

 

実際ガチ勢とお試し勢の混走は互いに危険なだけだし、

「初心者お試しセット(100万~)」とか、「肋骨と鎖骨は消耗品」とかの

都合の悪い現実をうまく隠せるのでガチ勢をハブったのは

コース運営の英断と言えるだろう。

っていうか絶対沼にハメてやるというペニーワイズ的な強いケツ意を感じますねぇ…

 

ジョージィは死んだ…MXレーサーとトランポのWカスタム沼にハマった挙げ句、

EDレーサー、トライアルと次々押し寄せる悪魔の誘惑に耐えられなかったのだ…

 

ガバ穴ギャラリー

 今回は前半見学の中免兄貴をホモグラファーに任命し小生もコース淫したわけだが

小生より数段上手く撮れてて軽くぐぬぬった上に

小生が全く写ってないのはなんで?

(憤怒)

 

 

 

初めての2st+レーサー+キックオンリーのウェルカム可愛がりを受けるホモ

 

 

「何やってんだこいつ…」という表情で横切るクリちゃん(かわいい)

 

 

キマってんなあオイ…(嫉妬)

 

 

たそがれるフリをしつつ女性ライダーのケツを視姦するファッションホモ

 

 

普段えっちなおじさん達にオンでシバキ倒されてる恨みを晴らすべく爆走し、

コース処女とは思えないテクニカル兄ちゃんぶりを見せる名誉ユメタマ弟こと童帝

 

 

まだ綺麗だった頃のくろまめ兄貴(この後見事に糞まみれになる)

 

 

疲労困憊なのに楽しすぎて降りられないホモ達(小学生)

 

 

やっぱセローくんは大正義ってはっきりわかんだね

 

ちなみに小生はというと全コーナーで勝手にドリフトしまくる楽しさに

テンション上がり過ぎてどこまでイケるか実験してたら見事に散って

ミラーがプランプランになったり

2st250ccレーサーの究極に楽しい乗り心地とあまりのガチマン度合に震えたり

隹兄貴のトリッカーの扱い易さに感動したりしてコースを目一杯堪能したのであった

(翌日体もバイクもバキバキ)

 

二次会(キャンプ場)

 

い つ も の

 (酒飲みすぎてあんま覚えてない)(恒例)

 

キャンプ場淫プレ

【場所】夏井川渓谷キャンプ場

【天候】曇り時々晴れ、早朝10℃切る程度。ほぼ無風

【課金】¥0

【チェックイン/アウト】フリー

【サイト】平坦かつ固く締まった砂地。多分元ゲートボール場

     ソロの距離感だと5張りもできれば十分な狭さだが、ホモ特有の

     密集陣形でギューギューになるまでやるからなぁ?!

【トイレ/炊事場】サイトの狭さの割にデカい炊事場(芋煮事情?)、

         トイレは前より綺麗になっててOK牧場

【乗り入れ】不可

【ゴミ捨て】不可

【携帯電話】SBはダメらしいがドコモAUはOK

【周辺施設】徒歩2分の所に小さな商店があるので酒とカップラ程度は賄えるが、

      ホムセンや風呂はいわき市街まで出ないと無いので結局買い出しは必要

      コンビニで済ますなら街に出る途中にある

【淫プレ】

おちんちん!(乾杯)

狭いのにファミキャンと被りやすく今回も満員御礼のカオス状態かつ買い出しが

遠くて不便なのだが、しどきへのデポ地はここともう一か所ぐらいしかなく、何より

ビールの自販機があるというおススメ度MAXのキャンプ場である。

(もう一か所は距離的には多少マシだが同じぐらいの狭さで立地が更に不便)

 

またやりたいぜ(生きる理由)

 

修行ついでに小銭を稼ぐ話

どうして…どうしてですかね…?

事は8/26、富士山の麓で行われた現役JK達の花火大会の本番チケットを

偶然入手してウッキウキで開園1時間前に現着(超絶舐めプ)したところまで遡る。

 

音も車体もでけぇな!(賛辞)

 


ガバ穴パンパンマン!太いシーチキンよ!(BTK)

 


ああ^~音が見えりゅ~↑(ガンギマリ)

 

ただね、なんつーかね。写真が物足りねぇ。

何かこうビシッと決まらねぇんだよなぁ…被写体のありえんかっこよさを

114514分のイチも伝えられてない感がはんぱねぇ。 

 

だが、動くモノを追いながらバシバシ撮っていく動的な撮影の経験は

ほぼ初めてだったが的スポーツに近い感じで非常に気持ち良かった。(小並)

 

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…そういや弾幕避けながらスクープ写真撮るゲームもありましたねぇ…

 

 

 

ただ、やっぱこういうふわっとした女子力が高い感じの絵面ではなく、

もっとこうシャープで菊門の締まるような画が欲しい…という思案に暮れて、

いろんなおもちゃをカートに挿れたり出したりしていた所…

 

 

やっちまったぜ(もう逃げられない)

 

ほんへ

新しいおもちゃゲットしたら遊びに行くに決まってんだルルォン?

というわけでやってきたのはナイター開催中のFNBS競馬場である。

 

競馬自体はJRAでいうとトウカイテイオーからテイエムオペラオー辺りの

時期までは割と熱心に本場に通って旅打ちとかもやってたのだが、何となく飽きて

フェードアウトしてからはたまに話題になった時に動画で見る程度なので

もう免許失効して童貞に戻ったと言えなくもない。

 

JRAだけじゃなく公営にもちょいちょい行ってたので何となくは覚えてるが、

しょんべん臭ぇ通路とか全方位に喧嘩売る酔っ払いとか地見屋の足元にビール撒く

嫌がらせして殴り合ってるのとか全然見ねぇじゃんどうなってんの?

 

南関4場の中で最もバチバチした鉄火場だった船橋のうさん臭さはどうしちゃったの?

これじゃ普通の競馬場じゃないか!(支離滅裂)

 

 

しかし、なぜ競馬なのか?というと、

 

①条件がJK花火大会に似てる→プログラムに沿って被写体が次々現れる

②仕事帰りに行っても違和感が無い→作業着はドレスコードです

③入場料が安い→入場料100円(JRAは200円)、バイク駐輪無料

④レンズ代が回収できる→デスノボリ

 

という練習に最適な環境なのである。

動きモノ撮りブートキャンプ志望のホモグラファーは競馬場に行こうね!

 

ガバ穴ギャラリー

 

 

新しいおもちゃを採点してやろうか?100点だよ

 

ノートリミング、ノーレタッチでこれなら十分すぎるんだよなぁ。

来年が楽しみだで(行けるとは言ってない)

 

 

あと、レンズ代は1/4ほど回収しました(ご満悦)

 

 

 

東北ぶらり珍道中の話 七日目&最終日帰宅レーシング

ジースー(業界用語)

雨の合間をヌッ!て大慌てで撤収を済ませて出発したはいいけど

ずーっと雨降ってたし最終日もひたすら下っただけなので正直ネタが無いゾ

ほんへ

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天気がまともなら泉ヶ岳北側の林道に突うずるっこむ予定だったのだが

終日雨とかいうつっかえ!な予報かつ現実もまた裏切らないクソ雨につき、

スパっと諦め箱ニキと一緒に仙台を目指す。

 

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途中聖地巡礼(意味深)しようと思ったのだが特定に失敗(無様)

そういえば道の駅では雨止んでたのに例の雨雲先輩が乗った四輪バイクに

ストーキングされてたらたちまち降り出したんですがどういうことなんですかね…

 

その後はSNDI市内のホテルまでたどり着き、クッソ哀れな社畜共と優勝!

 

 


お盆なのにバイク乗れないとかちんぽこ可哀そう…(煽)

 

 

よくあさ

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チェケラッチョギリギリまで寝て、R6で規制区域ギリのとこまで降りて、いわきまで

高速乗って、小名浜で復興支援(意味深)してあとはノロノロ下って21時頃帰着して

終わり!閉廷!

 

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小生が初めて行った2012年の夏と比べるとあの頃は通り一本丸々クラッシュした

家々が立ち並ぶ風景とか延々と続くダート道に廃車の山と雑草の中に点々と家の基礎

だけが持ち主の帰りを待っているような絶句する風景が広がってたけど着々と

再建が進んでるんやなって…(感涙)

 

 

迫真食レポ

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岩手県一関市 丑舎 格之進 ハンバーグメンチカツ定食 1780円

ライダー×ハンバーグといえばどうしても避けて通れない「さわやか」との比較で

申し訳ないが、さわやかが粗挽きの半生で肉っぽさをアピールしてくるのに対し、

こちらは細挽きのふっくらした焼き上がりと滑らかな口当たりで非常に

オーソドックスな「洋食屋のハンバーグ」の味わいであり、素材が良ければ

普通にやってるだけで十分という自信を感じる。

ご飯一杯じゃ絶対足りないけどおかわりできるから大食ホモにもうん、安心!


メンチカツも同様に美味いが正直なところハンバーグに比べると1枚落ちるので

初見兄貴にはハンバーグ2枚盛をおすすめしたい。

 

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福島県浪江村 なみえ肉食堂 厚切りトンテキ定食 900円

若干小振りだが肉質も焼き加減もソースもいいゾ~これ

この辺で飯食ったりガソリン入れたり本当は若いほうが好みなのに

わざわざ小名浜の熟女ソープに行く目的は原発のアレで色々ダメになっちゃった街に

誰からもピンハネされずに直接金を注入する事が本分っていう東京電力利用者に

課せられた謎の背徳感が原動力なわけで、

味は二の次でも別にいいっちゃいいんだけど

それでもまともな飯屋に出会えたのは良かった~って思うわけ。

ただやっぱりもうちょい肉デカくてもよろしくてよ(クレーマー)

 


茨城県鉾田市 やちべえ しじみラーメン餃子セット 1100円

貝をウリにしたラーメン(エビ、カニも同様)は殻付きのほうが見栄えが良いが

デメリット(熱い、手が汚れる、麺が伸びる)が絶望的にラーメンに向いてない具材

であり、逆に言えば「殻付きでどーん!」と鎮座しているのを外せば見た目だけの

ボッタメンを掴まされずに済むわけである。

 

意識高い(系じゃない)店は食えない部分はちゃんと処理して麺とスープと具を

同時に楽しめるように考えられた作りになってるもんだけど…

 

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竜 騎 士 ガ イ ア
 
恐 竜 戦 車

 

お店の名誉の為に言っておくと不味くはないよ?

ただ前述のデメリットの影響をモロに食らってて端的に言うと

そんなダメじゃないんだけど美味しく食べさせてくれない

残念メニューである。

 

餡がずっしり詰まってる餃子は中々だがラーメン食うのに時間取られすぎて

冷めちゃって微妙…

 

旅のラスト飯でコレカー… (糞で固め息)

 

総括の総括

走行距離:約205+365km

トータル:約1889km

 

思ったより行かなかったな…というのが正直な感想

googleタイムライン換算なのでODDベースならもうちょい行ってるはずなんだけどね

 

東北復興レーシングはオンオフ大体行きたいとこは行ったので来年は違う所も

攻めてみたかったりするけどやっぱネタが思い浮かばなくて結局来年も

東北になるんやろなぁ…

 

あと、最後までこの文言は取っておこうと思ったんだけど

 

東 北 は い い ぞ !

 

了 

東北ぶらり珍道中の話 六日目

ジースー(業界用語)

 

下北を諦める代わりに素晴らしい遊び場を見つけ、満喫することができた。

道程は後半に入り、失くしたカッパを盆休みが終わって通常営業になった

ワークマンで補充した小生は本格的に南進を開始するのであった。

 

ほんへ

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奥岩泉山形林道

森林系

道自体はそうでもないが草が多い所にステルス洗掘とかステルス丸太が

あるので油断できない。峠越えてちょっとしたアトラクション超えたところで

路面がまるごと流出してて終戦

 

 


手押しでバックさせてたら溝に足がはまってバランス崩しコケました(照れ)

袖山高原まで迂回してフラットな残りも制覇したからこらもう勝ちですわ。

 

八戸川内大規模林道

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二車線で路面も下手な観光道路以上に整備された超高規格な舗装林道で、

景色はずーっと同じ森の中を走る感じでそれほどでもないのだが、約1.5時間ほど

走って対向車3台、追いつき追い抜かれ0というほぼ誰もいないと言っていい最高の

路面コンディションの特上ワインディングを文字通り

好きなように走れる。

ぶっちゃけ何でどんな走りしてもバレないと思うが、やらかしたら確実にプニキの

晩飯のおかずになるガチマンの僻地なのでホモチリには気を付けよう。

 東北の奴らオキニ隠ししてやがったな!(嬉しい誤算)

 

ここはトレーサーでもう一度行く必要がありますねぇ…(ねっとり)

 

タイマグラ

大規模林道を走行中からヤバい雲がどんどん沸き上がり雷もアップし始めたので

これは風呂行ってたら確実にやられるなという諦めと、今シリーズ唯一の

ペアキャンである利点を生かして箱ニキのタープに小生のを連ケツすればテントと

装備を雨から凌げてリビングもある程度確保できるやろ!

という目論見を走りながら考えてたら

 

 

なにこれ?

うーんこの(好意的に解釈すると多分入口を守りたかったんだと思う)

 

ピカ&ゴロがほぼ同タイミングになり風に流された雨粒が少しずつ飛んできたので

ドバるカウントダウンに入ったのは明白だが、ベースをどうにかしないと何も

できないのでまずは箱ニキのタープを留守の間に勝手に大胆リフォームして小生の

タープと合体♂!

 

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返す刀で荷物全部タープ下にぶっこんでから受付の山荘に金払いに行く!

 

そして自分のテント下の整備をはあああああああああああああああああああああああああああああああ
!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!
ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )

 

 

んでこの動画撮った後後ろ振り返ったらなぜか箱ニキのペグ打ちがテントを

頑丈なエリステ、タープはブルーシート留めとくしょっぱい奴っていう

謎セレクトされてるおかげで小川張りしたポールが倒れてるウー!(今日イチの絶望)

…無料シャワーあるとか最高やな!(棒)

なお、全く電波が入らないSBを小生がテザリングで人権復活させた箱ニキは

小川張りのセッティングテープのパチモンを速攻ポチってた模様

迫真食レポ

 

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岩手県岩泉町 1001ひろば ホルモン鍋定食¥750

(写ってないけどご飯とお新香付き)

 

ニンニク醤油ベースで薄口の二郎っぽい風味の出汁と濃いめの下味の

バランスが良く、30℃越えのクッソ暑い日にも関わらず七味ぶっかけてガツガツいける

ナイスなうまあじ

 

こがわ炭鉱ホルモンというご当地グルメらしいが、ぶっちゃけ目新しさは無いので

これで町おこしは無理だと思う。(直球)


但し、「当たり前の事をバカにせずちゃんとやった(基本のABC)」真っ当な

モツ鍋なので、あまり流行らないで小生が次来た時も並ばず入れるように

しといて欲しい。(意味深)


キャンプ場淫プレ

【場所】タイマグラキャンプ場

【天候】夕方大雨 日没間際から曇りと小雨 朝も雨 風はほぼ無し 気温20℃前後

【課金】¥510

【チェックイン/アウト】 14:00~11:00

【サイト】 ふっかふかの平坦な芝で普通ならマット要らない

      キャパ30張ぐらい

【トイレ/炊事場】炊事場は普通レベルだが、トイレは和式のぼっとんで

        今シーズン最高の虫地獄

【乗り入れ】OK

【ゴミ捨て】不可

【携帯電話】しばしば切れるが一応繋がる(docomo)

【周辺施設】温泉まで20分ぐらい、買出しは生鮮品が買えるスーパーまで片道約1時間

      薪はキャンプ場に売ってるっぽい?(利用してないので不明)

【淫プレ】

今シリーズ唯一の有料キャンプ場(510円)

噂には聞いていたが、集落に電気が通ったのが1988年(!)という洒落にならん

ガチマンの僻地である。


東北道(国道4号)や宮古方面から横方向にアプローチを試みるとそれなりの酷道らしいが

小生は岩泉から来て遠野に抜けるご機嫌すぎるぐらいの快走路で来たので

当ブログを見てタイマグラに行きたくなった酷道苦手ニキは遠野から荒川高原経由で

行くといいと思うゾ。

 

このキャンプ場のウリは乗り入れできる素晴らしい芝。

そしてサイト脇で轟音を轟かす濁流渓流

なわけだが、雨さえなければほんと最高だったのが非常に惜しい。

フライフィッシングとかテンカラ釣りに自信ニキなら天国ちゃうか?


バイクだと生鮮品が手に入りにくいのが難点だが元々料理しないんだし

サ○ウのごはんと缶詰とカップラで十分ってはっきりわかんだね。

酒を川で冷やせなかったのが残念だけど(雨ェ…)

 

ここに2~3日陣取って北上山地三陸沿岸をしゃぶりつくすのも大アリだと思うので

次はトレーサーくんでまたやりたいぜ。GWだと冬季閉鎖っぽいからまた夏かなー

 

総括

走行距離:205km

 

つづく